赤ちゃんの成長は嬉しいものですよね。
中には『うちの子は思ったより成長しないけど大丈夫かしら…』そう感じている人もいるかも知れません。
我が家の赤ちゃんの例ですが、急に成長した印象です。
『アレ?1週間前まで出来なかったのに、急にコロコロ寝返りしてる!』
と言った具合…。
なので焦らずに待っていれば、急にできなかった動作が出来る様になるかも知れません!
今回は、寝返りをして部屋の家具にぶつかって怪我をしそうなので、何とかしたいと思い購入したグッツを紹介します!
赤ちゃんの寝返り防止はいつまで?
赤ちゃんの寝返りは嬉しいものです!
我が家の子供も、初めての寝返りをした時の感動は今でも覚えています。
寝返り防止についてですが、生後5~6か月後くらいで寝返りをしてから、〝つかまり立ち〟をする生後10か月頃までは必至となります。
と言っても、ガチガチに何かの対策をしていた訳ではありません。
初めは左方向の寝返りしかできませんでしたが、次第に右方向の寝返りを始めました。
アレ?右方向にも転がれる…!
寝返りを覚えると、コロコロ…
ズ~っと寝返りしている印象です。
オムツを交換している最中にも、寝返りをしていてなかなかオムツ交換できません。
そんな時は、あおむけの状態で、アイテムを渡して気をそらす術を覚えました!(笑)
我が家では〝空のおしりふき〟を渡しています。
袋が擦れて〝カシャカシャ〟する音が楽しいみたいですね!
- R5年8月4日(誕生日)
- R6年1月25日(片側方向へ初めての寝返り)
- R6年4月15日(前に転びながらのズリバイ)
- R6年5月5日(高バイと同時期に、つかまり立ちを始める)
- R6年6月初め(つかまり立ちを頻繁に行うようになる)
寝返りするのは嬉しいけれど、今度は『寝返りをして家具にぶつけて怪我をするのではないか』と思う様になります。
寝る場所の床は〝フローリング〟
コロコロ寝返って頭を打つ事を防止する為に、床に敷くクッションを購入して場所を広げました。
そして使用していない家にあるクッション、タオル、布団を丸めて家具に激突しないように対応。
しかし、寝返りも段々激しくなり、縦横無尽に行ったり来たりするようになると、敷いてあるクッションをはみ出ようとします。
なので、ついに市販の寝返り防止クッションの購入をする事になります。
赤ちゃんの寝返り防止クッション金額
赤ちゃんの寝返り防止用のクッションにも悩みました。
そもそも必要なのか。
金額が高い。
どのタイプが良いのか。
などですが、我が家ではネジネジが長いクッションタイプ(以下:ネジネジタイプ)にしました。
赤ちゃんの体を挟むタイプは、赤ちゃんを固定するの事に疑問を覚えて、選択肢には入れませんでした。
とすると、必然的にネジネジタイプになったのが理由です。
ネジネジタイプの利点は、長さが選べるクッションでまるで〝ヘビ〟のような形をしています。
なので、その中であればコロコロ寝返りが出来る点。
赤ちゃんも動きが活発になってくると、簡単に乗り越えてしまいます。
〝つかまり立ち〟が出来るようになる〝生後10か月位〟では、簡単に乗り越えてしまって要らないのかも知れません。
しかし、赤ちゃんが寝ている無意識の間の寝返り防止対策としては、生後10か月頃でも有効ではないかと思います。
クッションは長さによって、金額が変わってきます。
長ければ金額も高額になってきます。
寝ている環境では寝返り防止は不要
我が家ではクッションを購入しましたが、赤ちゃんが寝ている環境では寝返りは不要だと感じました。
本当は、寝返りクッションは無くても良いかもと感じていたものの、購入。
別の対策として床のフローリングに〝ジョイントマット〟など〝やわらかいクッションを敷く〟
〝ジョイントマット〟は畳くらいの表面の柔らかさがありますので、有効だと思います。
また、家具にも〝柔らかい何か〟を巻き付ける、あるいは貼り付けるなどすれば必要ないかとも思いました。
〝柔らかい何か〟とは、ホームセンターで売っていて梱包材に使われる〝透明なプチプチ〟で代用可能かも知れません。
例えば、一軒家で部屋数が広く、寝室は和室。
その和室には家具もないし、親子で〝川の字〟になって赤ちゃんは真ん中に寝れる環境。
そういった状況であれば、寝返り対策は必要ないでしょう。
我が家でも実際に、寝返りが出来る様になってから、旅行先で広い和室に〝川の字〟になって寝た時は、なんて楽で羨ましい環境だと感じました!
そういう家であれば、赤ちゃんにとってものびのびした環境で羨ましいですよね!
最後に
今回は赤ちゃんの寝返り防止クッションはいつまで必要かを我が家の例を基にお伝えしました。
生後5~6か月後くらいで寝返りをしてから、つかまり立ちをする生後10か月頃までは必至。
金額は商品によってさまざまだが、ネジネジクッションで3,000円~5,000円ほど。
寝室が和室で、寝返りして頭をぶつける心配のない家具がないような部屋があれば不要。
部屋が狭く、寝室兼、普段の部屋のような環境であれば、寝返り防止クッションを考えても良い。
以上の事をお話してきました。
出来るだけ皆さんが、安全に子育てが出来る様に応援しています!
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