子供との移動で何かと一緒に電車に乗る人は多いと思います。
我が家でも息子が1歳になり電車での移動をする必要あり、その時に心配なのが『子供のギャン泣き』問題。
空いている電車であれば、とっても気が楽ですよね!
しかし朝の通勤電車内で混んでいる電車では最悪です…
今回は用事があって1時間15分ほどの電車移動をした時の1歳児の様子を紹介したいと思います。
電車内での暇つぶしと、ギャン泣きさせない奥の手。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
子供の電車移動で暇つぶしは何?
普段はできるだけクルマ移動をしたいのですが、どうしても電車での移動をする必要がある場面があります。
この日も家から1時間15分程の『西早稲田』を目指して電車移動した時の経験を記事にしたいと思います。
今回は父親の私と1歳児の2人で電車移動体験です。
先ずは電車での移動で検討するのが『ベビーカー』か『抱っこヒモ』問題。
父親の私は『抱っこヒモ』に慣れておらず、どうしても『ベビーカー』を選択してしまいます。
結局この時の移動も『ベビーカー』での移動を選択しました。
▼比較的空いている車内の様子
というのも季節は夏が終わりかけの9月と言いつつも、まだまだ昼間の気温が30度を余裕で越えて来る為、抱っこヒモだと暑すぎてどうしてもベビーカーを選択してしまいます。
また、妻は抱っこヒモに慣れていますが、私は実は普段から抱っこヒモを使用しておらず、慣れていないので外出先で子供を抱っこヒモを上手く装着する自信がないのです。
とは言え、抱っこヒモのメリットは、『駅でエレベーターを探さなくて良い』『移動はスムーズに行える』などがあります。
その反面、ベビーカーは『エレベーターを探さなくてはいけない』『電車内ではスペースを取る』『移動は遅くなる』などのデメリットもあります。
ただベビーカーだと親の体力的には楽チンです♪
1歳児の電車移動で暇つぶし
1歳児だと、子供の性格もそろそろ現れる時期ではないでしょうか。
我が子の性格は『人見知りはしない』が、もしかすると『場所見知り』があるのかも知れない?
といった具合です。
というのも、比較的電車内では大人しくしている事が多く、親の私からしても非常に助かっています!
なので、暇つぶしには殆ど気を回さなくても良いのですが、さすがに1時間の電車移動だと同じ姿勢でいるのが飽きて『ん〰!』と大きな声を出しそうになります。
SNSでは子供の泣き声などのトラブルなどの動画を見た事があるので、どうしても周りの目が気になりますよね。
幸いにも私はトラブルに巻き込まれた事がありませんが、もしかすると母親の女性の場合にトラブルになるケースがあるのかも知れません。
普段から『おもちゃ』が大量にあるわけではないですが、クルマのおもちゃが気になるようで、『トミカ』では常に遊んでいます。
なので『サッと』出せるように、トミカは私のポケットにしまっています。
結論、おもちゃとしては『トミカ』だけで事が足りてしまいましたが、普段から遊び慣れているおもちゃを2~3個バックに持って置くと良いかも知れませんね!
そして飽きてきて泣く様な素振りを見せた時に1つづつ、与えると良いかも知れません。
この日は行きも帰りも比較的おとなしく、トミカ1つで楽な移動が出来ました。
しかし、どうしてもそうもいかない場合があると思います。
そんな時はどうしているか、実は最終兵器は別にあります…!
1歳児をギャン泣きさせない方法は?
1時間の移動ですと、土日や、平日の時間帯や路線によっては混んでいる電車に乗る事になる場合もあるでしょう。
そんな時にギャン泣きしてしまうと、どうしても周りの目が気になってしまいますよね…。
中には赤ちゃんの泣き声を快く思わない人もいて、『黙らせろ‼』などと理不尽な暴言を吐く人もいるようです。
黙ってくれないから困っている訳ですが…
幸い、我が家ではそんなトラブルに巻き込まれた事は無いですが、ごくたまにギャン泣きしっぱなしの赤ちゃんを見る事があります。
そんな時、我が家の子供の場合ですが、最終手段としてスマホを見せるしかありません。
本当はあまり取りたくない方法ですが、仕方ありません。
良いか悪いかは分かりませんが、ギャン泣きはピタリと止まります。
家では普段からスマホには触れさせていないのですが、本来はスマホを見せ続けると、脳に良くないといった声もあるようです。
しかし、電車内の移動の場合にギャン泣きする対策として、あらかじめスマホに『赤ちゃんが喜ぶオノマトペ』『シナぷしゅ』を何本かダウンロードしています。
実は我が家の1歳児は月齢6カ月ごろからだったでしょうか、『しなぷしゅ』が好きらしくガン見状態になります。
これだけでとっても電車の移動が心強いです!
実は多くの赤ちゃんが『しなぷしゅ』好きのようですね!
『ドラえもん』などのアニメはまだ理解できないのか、興味がないようです。
番で使われる音楽など、赤ちゃんが好きなように研究されているのかなと、関心します♪
もし子供の電車移動の暇つぶしと、ギャン泣き対策に困っている人がいたら、試してみてはいかがでしょうか。
ただし、スマホに慣れさせ過ぎるのと、デジタルに触れさせるのが抵抗ある人は慎重に検討する必要があるかも知れません。
まとめ
今回は子供の電車移動の暇つぶし方法について我が家の経験を記事にしてみました。
1時間ほどの移動であれば、普段から遊び慣れているおもちゃを2~3個くらい持っていると安心。
最終的にはスマホに子供が好きな番組や、大人しくなる赤ちゃん用の番組をダウンロードしておくと安心。
以上が有効な方法だと思います。
ぜひ試してみて下さい♪
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